ほかの間柄で見ると
- 恋人・夫婦
- 毎日の中で、いのししは今を心地よく過ごし、へびは先のことを考えています。貯金、保険、五年後どこに住むか。へびが細かく話すほど、いのししにはプレッシャーにしか聞こえず、スマホを見始めてしまいます。へびは計画を、ふたりで思い描く光景として話してみましょう。「五年後はベランダのある家に住みたいね」。いのししに届くのは楽しみのほうなので、一緒に貯めようという気になってくれます。
- 家族・友人
- 試験前に緊張しているへび年の子に、いのしし年の親が「できなくても大丈夫だよ」と言うと、子どもはかえって不安になります。まず一緒に勉強の計画を立てたほうが、子どもは落ち着きます。のんびりしたいのしし年の子に、へび年の親はつい注意を並べがち。いちばん大事なひとつだけを伝えれば十分です。遊ぶならグループで。みんなでバーベキューやカラオケに行くと、ふたりともかえって思いきり楽しめます。
- 同僚・仕事仲間
- よく言い合いになるのは、昔なじみのお客さんのこと。いのししは義理堅く、常連にずっと便宜をはかり続け、へびが計算してみると、実はそのいくつかが赤字だとわかります。三か月ごとに、取引先ごとの収支を広げましょう。続けるかどうかはへびが判断し、どう切り出してどう気持ちよく締めくくるかはいのししに任せます。いのししの人情とへびのそろばんがそろってこそ、商売は長続きします。