子年同士の相性 ねずみ同士の干支相性

子年同士は相性がいい?伝統的な年支の関係から見ると、「よく似たふたり」タイプの組み合わせです(同じ支)。理由と、恋人・家族・仕事仲間としての付き合い方、今日からできる一歩を解説します。

相性の解説を読む

ふたりの十二支の組み合わせ

よく似たふたり
同じ支

ねずみ同士は節約の名コンビ。ただ、人づきあいまで細かく計算してしまうことも。

そう読む理由
ふたりとも年支は子で、同じ支同士。五行もどちらも水で、同じ五行の組み合わせを比和といいます。性分がよく似ていて、頭の回転の速さも同じくらい。相手が何を計算しているか、すぐにわかります。ただ補い合う部分が少ないぶん、しっかり者がふたりそろうと、人づきあいの貸し借りまで細かく数えがちです。
よくある場面
値段の比較、ポイ活、早割チケットの争奪戦では息ぴったりの相棒。スーパーをはしごするだけで達成感があります。ただ、前回どちらがおごったか、駐車場代をどちらが多く払ったかもしっかり覚えていて、「この前は私が払ったよね」のひと言で空気が固まることも。
できること
毎月同じ額を出し合う「ふたりの共通財布」を作りましょう。食事もお出かけもそこから払い、払ったあとは誰が出したかを数えないことにします。

噛み合うところ

  • 台風で旅行がだめになっても、ふたりのねずみは十分もあれば手分けして宿をキャンセルし、屋内で楽しめるプランに組み替えます。急な予定変更に強いふたりです。
  • お金の感覚がよく似ていて、家は借りるか買うか、保険にいくらかけるかで、相手を説得する必要はほとんどありません。

つまずきやすいところ

  • どちらも最悪の事態から考えるくせがあり、ひとりが心配し始めると、もうひとりは落ち着かせるどころか、リスクをさらにふたつ付け足します。
  • どちらも「いい方法を見つけた人」になりたいので、相手の案はまず穴を探され、それから自分の案に差し替えられがちです。

ほかの間柄で見ると

恋人・夫婦
付き合って間もないうちから、小さな会社を共同経営しているよう。生活費、旅行、冠婚葬祭のお付き合いまで、それぞれに表があります。LINEはリンクとやることリストばかりで、気持ちの話はかえって少なめ。寝る前の十分間を、お金の話も予定の話もしないおしゃべりの時間にしてみましょう。相手が最近何に悩んでいたのか、自分が知らなかったことに気づくことも少なくありません。
家族・友人
ねずみの親がねずみの子を育てると、やりくり上手なところはすぐに受け継がれます。気をつけたいのは、親が案を出すたびに、子どもが自分のやり方のほうがいいと証明したがること。一度、家族旅行の計画を子どもに任せて、予算からルートまで決めてもらいましょう。同い年のねずみ同士なら、クラスメートや友だちとして、張り合いながら励まし合う仲になりやすいふたりです。
同僚・仕事仲間
ふたりのねずみが組むと、見積もりもコストもスケジュールもきっちり計算するので、取引先に足元を見られることはまずありません。いちばんもめるのは、同じ企画書をふたりが交互に直し続けて、最後にはどちらも納得していないとき。最初に、ひとりは社外との価格交渉、ひとりは社内の数字の管理と分けて、自分の担当範囲は自分で決めることにしましょう。

よく見かける説

ふたりのねずみの評判は両極端です。結婚相性表で大吉とされ、互いをいちばんよくわかり合えると書かれる一方、しっかり者同士が組むと、表では協力しながら裏ではそれぞれ計算している、という声もあります。

わたしたちの読み方どちらの言い分も半分ずつ当たっています。ふたりは同じ支同士で、合でも冲でもなく、鏡を見ているような関係。わかり合うのが早いのは考え方が同じだからで、張り合ってしまうのは、どちらもアイデアを出す側でいたいからです。相手の案を最後まで聞いて、どこがいいのかを口にしてから、自分の考えを足しましょう。そうすれば、ふたりの賢さは打ち消し合わずに足し算になります。

それぞれの十二支の素顔

近しい関係でのねずみ年の人

ねずみは頭の回転が速く、値段の比較や予定の組み立て、急なトラブルへの対応では、たいていねずみが先に手を思いつきます。大切な人の面倒見もよく、そのやり方は、相手の代わりに物事をきっちり計算してあげること。ただ、きっちりしすぎて、ときには人づきあいの貸し借りまで勘定に入れてしまいます。

相手にもたらすもの
問題が起きると、すぐに案が出てきます。暮らしの大小の面倒ごとも、ねずみはたいてい楽に済む道を見つけます。
相手に求めるもの
ねずみの胸算用を最後まで聞いてから、一緒に決めてくれる人。それに、好意の貸し借りまで一つひとつ数えなくていいよ、と声をかけてくれる人です。

生まれ年の早見

ねずみ年
1936、1948、1960、1972、1984、1996、2008、2020

同じ十二支のふたりは、同い年か、12歳・24歳違いです。たとえば1984年生まれのねずみ年なら、1972年と1996年生まれの人も同じ十二支です。

ここでは十二支の年を立春(毎年2月3〜5日ごろ)で切り替えます。1月や2月初めに生まれた人は前の年の十二支になることがあるので、無料の命式作成で年支を確認できます。

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