ほかの間柄で見ると
- 恋人・夫婦
- たつが夢を描き、ねずみがそれを数字に置き換える。これがこのふたりのいつもの光景で、転職や子どもを持つかどうかのような人生の大きな話も、すんなり進みます。ただ、ねずみはつい自分をたつの後ろに並べてしまいます。年にひとつ、ねずみ自身がやりたいことを選びましょう。習い事でもひとり旅でもかまいません。そのときはたつが裏方に回って段取りを引き受ければ、ふたりの関係がたつ中心だけで回らずにすみます。
- 家族・友人
- たつの親は子どもにお金を惜しまず、塾はいちばんいいところを選び、スニーカーは最新モデルを買いがち。でも、ねずみの子はまず「これ、高いでしょ」と聞いてきます。家の予算を子どもに伝えておくと、かえって安心して使えます。たつの子とねずみの親なら、子どもは気前がよく、友だちにすぐおごりたがります。無駄遣いを叱るより、決まったおこづかいを渡して、自分で配分させてみましょう。
- 同僚・仕事仲間
- ひとりが看板役、ひとりが経理役にぴったりのふたり。方向を決めて社外と交渉するのはたつ、コストを計算して資金を管理するのはねずみです。いちばん避けたいのは、たつの数字の計算違いを、ねずみが会議の最中に指摘すること。たつは同僚の前で顔をつぶされたと感じます。ねずみは問題に気づいたら、まずたつに個別にメッセージを送り、会議ではたつが自分で訂正する、と決めておきましょう。メンツも数字も守れます。