子年と丑年の相性 ねずみ・うしの干支相性

子年と丑年は相性がいい?伝統的な年支の関係から見ると、「引き寄せ合う」タイプの組み合わせです(六合)。理由と、恋人・家族・仕事仲間としての付き合い方、今日からできる一歩を解説します。

相性の解説を読む

ふたりの十二支の組み合わせ

引き寄せ合う
六合

ひとりは頭の回転が速く、ひとりは物事をどっしり進める。互いを補い合うふたりです。

そう読む理由
ねずみは子、うしは丑。子丑は伝統的な六合の最初の一組で、合の方向は土。物事を形にして、少しずつ積み上げていく象徴です。五行では丑の土が子の水を抑える関係(土剋水)で、合の中にも少し「管理」が混じります。うしの頑固さが、ねずみの臨機応変さを押し切ることもよくあります。
よくある場面
ねずみがジムを三つ比べてキャンペーンを一覧にすると、うしはいちばん近いところを選び、週二回をカレンダーに入れて、三か月一度も休みません。引っかかるのは、ねずみがまた別のコースに変えたくなったとき。うしは「今の期間が終わってからね」としか返しません。
できること
大事なことは、ねずみが先に選択肢をふたつにまとめ、うしは一週間以内に返事をしましょう。うしが「もう少し考えたい」と言うときは、どこで引っかかっているのかを話すこと。ねずみも、三つ目の選択肢を足さないことです。

噛み合うところ

  • ねずみはいちばん安く済む方法を見つけ、うしは毎月決めた額を貯めて手をつけません。ふたりの貯えは年々厚くなっていきます。
  • うしは口数が少なくても、言ったことは守ります。不安になりやすいねずみの心は、うしのそばで少しずつ落ち着き、一緒にいるほど家族のようになっていきます。

つまずきやすいところ

  • 仕事から帰ったねずみは話したいことがたくさんあるのに、うしは聞いているうちにニュースのほうへ目が移り、ねずみはテレビと張り合っている気分になります。
  • うしは気持ちは直接届けるものだと思っていますが、ねずみはつい手間を省いて、贈り物は配送、お祝いは振り込みに。うしは何も言わないものの、誠意が少し足りないと感じています。

ほかの間柄で見ると

恋人・夫婦
結婚すると、とても安定した家庭になりやすいふたりです。うしは日々のことの担当で、支払いもごみ出しも送り迎えも時間どおり。ねずみは外向きのことの担当で、親戚付き合いも旅行も値段の比較も引き受けます。甘い言葉が苦手なうしは、決まった短いメッセージで代わりにしましょう。会社に着いたら「着いたよ」、夕方に「ごはん食べた?」。それだけでねずみは安心します。ねずみのほうも、うしに気持ちを長々と言葉にさせようとしないことです。
家族・友人
うしの親とねずみの子の家庭はルールがはっきりしていて、子どものひらめきは「先に宿題をやってからね」で止められがち。たまには一度やらせてみましょう。ねずみの親とうしの子なら、親戚に話しかけられたとき、親が先回りして答えないこと。うしの子は話し始めるまでに、あと数秒かかるだけです。友だち同士なら、話題を探すのはねずみ、いつもそこにいてくれるのはうしです。
同僚・仕事仲間
職場では、役割分担のはっきりした同僚のよう。ねずみは取引先を回って情報を集め、うしは数字を確かめて納期を守ります。いちばん摩擦が起きるのは、ねずみが取引先に「明日お出しします」と即答して、うしが徹夜するはめになるとき。社外に納期を伝える前に、ねずみはうしに何日必要かを聞き、うしの出した日数を削らないことです。

よく見かける説

ねずみとうしの六合は、めずらしく評価がそろう組み合わせです。日本の干支の相性表でも「支合」の良い相性とされ、結婚相性表では大吉、一緒にいるうちに夫婦顔になる、という声まであります。

わたしたちの読み方六合は本当で、評価がそろうのにも理由があります。ふたりとも相手に合わせる気持ちがあり、暮らしは年々安定していくからです。ただ、評判がいいと、何もしなくても大丈夫だと思いがち。このふたりの課題は実は小さなもので、ねずみが少し待ち、うしがひと言多く話すこと。それだけで、いい組み合わせはずっといい組み合わせのままでいられます。

それぞれの十二支の素顔

近しい関係でのねずみ年の人

ねずみは頭の回転が速く、値段の比較や予定の組み立て、急なトラブルへの対応では、たいていねずみが先に手を思いつきます。大切な人の面倒見もよく、そのやり方は、相手の代わりに物事をきっちり計算してあげること。ただ、きっちりしすぎて、ときには人づきあいの貸し借りまで勘定に入れてしまいます。

相手にもたらすもの
問題が起きると、すぐに案が出てきます。暮らしの大小の面倒ごとも、ねずみはたいてい楽に済む道を見つけます。
相手に求めるもの
ねずみの胸算用を最後まで聞いてから、一緒に決めてくれる人。それに、好意の貸し借りまで一つひとつ数えなくていいよ、と声をかけてくれる人です。

近しい関係でのうし年の人

うしは打ち解けるまでに時間がかかる、堅実なタイプ。約束したことはきちんと守り、関係がいったん落ち着けば長く続きます。甘い言葉はあまり口にせず、愛情は行動と時間で示します。弱点は、慣れたやり方を変えたがらないこと。周りが急かすほど、うしは「もう少し様子を見よう」と言いたくなります。

相手にもたらすもの
安心して任せられる安定感。有言実行なので、毎日のことを任せても、めったに乱れが出ません。
相手に求めるもの
少しの忍耐と時間。新しいことを提案するときは、まず理由をうしにしっかり見せて、うしがうなずくのを待ってください。

生まれ年の早見

ねずみ年
1936、1948、1960、1972、1984、1996、2008、2020
うし年
1937、1949、1961、1973、1985、1997、2009、2021

うし年の人は、ねずみ年の人より1歳下か、11歳上です(12歳ずつずらしても同じ組み合わせです)。たとえば1984年生まれのねずみ年なら、1985年か1973年生まれのうし年です。

ここでは十二支の年を立春(毎年2月3〜5日ごろ)で切り替えます。1月や2月初めに生まれた人は前の年の十二支になることがあるので、無料の命式作成で年支を確認できます。

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