ほかの間柄で見ると
- 恋人・夫婦
- 一緒に暮らすと家の中がとても整います。ねずみが値段を比べて買い物をし、とりが物をすべて定位置に戻すので、探し物で引き出しをひっくり返すことはありません。疲れやすいのは、互いの間違いを指摘し合うこと。注意するときは「ここに置くと見つけやすいかな?」のように質問から始めましょう。「置く場所が違う」と言い切るより受け取りやすく、相手の逃げ道も残せます。
- 家族・友人
- とりのおじいちゃんおばあちゃんがねずみの孫の面倒を見ると、決まりが多く、生活リズムもきっちり。ねずみの孫は口がうまく言い訳も上手で、おばあちゃんをすっかり甘くさせてしまいます。親は祖父母が甘やかしていると責める前に、どのルールだけは守るかを決めておけば十分です。友だち同士なら、一緒に用事を片づけるのは得意ですが、悩みを話すとつい反省会になりがちです。
- 同僚・仕事仲間
- 仕事では実はとても頼れるふたり。取引先を探して値段の交渉をするのはねずみ、契約書を確認して品質を管理するのはとりです。いちばん綱引きになるのは仕上がりの度合いで、ねずみは八割できれば先に出していいと思い、とりは数字を全部確かめてからでないと出したがりません。出す前に、これは「方向性を見てもらう案」なのか「正式な最終版」なのかを決めておきましょう。前者はねずみのスピードで、後者はとりの基準で進めます。