ほかの間柄で見ると
- 恋人・夫婦
- 年月とともに安定していくタイプのふたりです。たつが外で打って出るとき、とりはいちばんの参謀役。大事なプレゼン資料も契約書も、まずとりに見てもらいます。たつが忙しくなると、とりが気にするのは自分が心に留めてもらえているか。たつにできることはシンプルです。週に一度、自分から「今週いちばん忙しいのは何?」と聞き、ひとつ覚えておいて、翌週その後どうなったか聞く。それだけで、とりの小言は自然に減ります。
- 家族・友人
- たつ年の親の頼みごとは、たいてい「部屋をきれいにしておいて」のような大まかな方向だけ。でもとり年の子は、どこまでやればいいのかを知りたいのです。「机の上を空にして、服はクローゼットへ」とはっきり言えば、子どもは速く、きれいに仕上げます。とり年の親とたつ年の子なら、先生にひと言ほめられただけで、子どもは家に帰るとクラスでいちばんだったかのように話します。まず一緒に喜んで、訂正はあとで十分です。
- 同僚・仕事仲間
- たつは営業と提携交渉、とりは経理と品質管理とスケジュール。役割分担がはっきりすれば、とても効率よく進みます。本当にもめるのは、たつが会食の席で先に客先にOKを出し、会社に戻ったとりが計算すると数字が合わないとき。ルールは簡単でいいのです。方向性はたつが先に約束してかまわない。数字と期限は、とりが計算してから外に出します。