ほかの間柄で見ると
- 恋人・夫婦
- 毎日は地に足がついていて、どちらも家を大事にし、何かあれば引き受けます。いちばん気持ちが離れるのはけんかではなく、決めごとから外されること。たつは決めたらすぐ動き、いぬは仲間外れにされたと感じて、協力しなくなります。言い方ひとつで大きく変わります。たつは「もう決めた」を「考えているんだけど、あなたの意見も聞きたい」に。聞かれれば、いぬはたいてい一緒に考えてくれます。
- 家族・友人
- たつ年の親もいぬ年の子も頑固で、言い合いのあとはどちらも口をきかず、何日も気まずいまま。親が先に「さっきは声が大きすぎたね」と言えば、子どもはたいてい態度をやわらげます。いぬ年の親とたつ年の子なら、子どもは理屈で言い返して勝ちたがります。言い負かすより、子どものメンツを残すほうが効きます。「言うことにも一理あるね。まず一週間はこっちのやり方で試してみよう」。友だち関係なら、けんかしたあとのほうがかえって絆が強くなります。
- 同僚・仕事仲間
- 目標はたいてい同じなのに、やり方が正反対。たつは大きく速く、いぬは着実に正しく進めたい。いちばん衝突しやすいのは、たつが見つけてきた提携先をいぬが疑うときで、たつは信用されていないと感じます。新しい提携は、まずいぬが相手の素性と契約書を確認し、一週間以内に返事をする。確認が済んだらたつが決め、いぬはあとから覆さない。これをふたりの約束にします。