ほかの間柄で見ると
- 恋人・夫婦
- ふたりの毎日は、退屈することも、うやむやになることもあまりありません。冒険はとら、締めくくりはとりの担当です。消耗しやすいのは注意のやりとりで、とりが何度も言うほど、とらはうんざりしてきます。同じことについて、とりが言うのは一回だけ、あとはとらに任せる、と決めましょう。とらは終わったら「やっといたよ」とひと言返し、とりはそれ以上追いかけないことにします。
- 家族・友人
- とりが兄や姉、とらが弟や妹なら、注意と口答えは日常茶飯事。けんかをしているのはたいていこのふたりです。親はどちらが正しいかをすぐに決めず、ふたりで条件を話し合わせると、大人よりうまくまとめることがよくあります。友だち同士で海外旅行に行くなら、パスポートと乗り継ぎの時間を管理するのはとり、急に食べるものを探すのはとらです。
- 同僚・仕事仲間
- とらは感覚で仕事を受け、とりは数字で仕事を受けるので、利益は薄いけれど名前が売れる案件で、よくけんかになります。先に一緒に仕事を受ける基準を決めておきましょう。たとえば利益率、スケジュール、実績として残せるかの三つで、二つ満たせば受け、満たさなければ受けない。それなら、どちらも相手を説得する必要がありません。