ほかの間柄で見ると
- 恋人・夫婦
- 始まりは、互いの違いに惹かれることが多いふたり。とりはうさぎのやさしさに、うさぎはとりの決断力にひかれます。ただ時間がたつと、けんかのたびにとりはその場で白黒つけたがり、うさぎはまず逃げたくなって、追うほど逃げる形に。「いったんストップ」のひと言を決めておきましょう。どちらかが言ったら三十分は別々のことをして、戻ったらとりから「さっきのどの言葉がいちばん刺さった?」と聞きます。
- 家族・友人
- とり年の親の質問は、まるで帳簿の確認です。宿題は終わった?明日は何時に出る?うさぎ年の子は答えるとすぐ部屋に戻り、胸の内はひと言も話しません。用件のあとに「今日は何かおもしろいことあった?」と付け足してみてください。とり年の子は小さいうちから、うさぎ年の親に連絡帳のサインやゴミの日を教えてくれます。口うるさいと思うより、家の仕事をひとつ任せてしまいましょう。
- 同僚・仕事仲間
- うさぎは顧客対応やチームの雰囲気づくり、とりは品質管理や手順の穴を見つける役が得意です。いちばん止まりやすいのは企画の場面。うさぎがアイデアをひとつ出した途端、とりが問題点を五つ並べ、チャンスが逃げていきます。話し合いは二段階に分けましょう。まずやるかどうかを、よい点だけで決める。やると決めてから、とりにリスクをひとつずつ挙げてもらいます。