卯年と戌年の相性 うさぎ・いぬの干支相性

卯年と戌年は相性がいい?伝統的な年支の関係から見ると、「引き寄せ合う」タイプの組み合わせです(六合)。理由と、恋人・家族・仕事仲間としての付き合い方、今日からできる一歩を解説します。

相性の解説を読む

ふたりの十二支の組み合わせ

引き寄せ合う
六合

気が合う理由は安心感。いぬはうさぎを守りたく、うさぎはいぬを安心させることが鍵になります。

そう読む理由
うさぎは卯で木、いぬは戌で土。卯と戌は伝統的な六合で、合の方向は火。冬にストーブを囲むように、一緒にいるほど温かくなります。五行では木が土を抑える関係(木剋土)で、うさぎは見た目よりずっと自分の考えを持っていて、いぬは目が届かない、守りきれないと心配しがちです。
よくある場面
いぬはうさぎをとても大事にしていて、うさぎがひとり旅をしたい、転職したいと言うと、すぐにリスクを並べ始めます。うさぎには管理されているように聞こえ、けんかもしたくないので、話すこと自体を減らしてしまいます。いぬは知らされないほど、もっと聞きたくなります。
できること
うさぎは新しい予定ができたら、いぬに聞かれる前に自分から話しましょう。いぬは聞き終わったら、まずうさぎがどう思っているかを聞き、心配は最後に伝えます。

噛み合うところ

  • けんかのあと、たいていうさぎが先に「もういいよ、ごはん行こう」と声をかけ、いぬもそれに乗ります。冷戦が翌朝まで続くことはめったにありません。
  • いぬは一度この人と決めたら簡単には揺らぎません。うさぎが落ち込んでいるときも、あれこれ聞かずに毎日そばにいるので、うさぎは不安の置き場所ができます。

つまずきやすいところ

  • ふたりとも打ち解けるのに時間がかかり、気持ちを言葉にするのも苦手。友だち以上恋人未満の時期が長く続き、周りに背中を押されてようやくどちらかが告白します。
  • 結婚や家の購入に親が口を出してくると、いぬははっきり言いたく、うさぎはひとまず親に合わせたい。いぬは、うさぎが自分の味方をしてくれないと感じがちです。

ほかの間柄で見ると

恋人・夫婦
穏やかな毎日で、年月とともに家族のようになっていくふたり。一緒に猫を飼い、親と食事をし、家で映画を見る。好きなものもよく似ています。心配なのはけんかではなく、どちらも大切な気持ちを胸にしまってしまうこと。このふたりに合う小さな習慣があります。月に一度、スマホのアルバムから一枚を選び、その日どんなことを考えていたかを話すのです。口に出しにくいことも、写真がきっかけをくれます。
家族・友人
いぬ年の親は身内をとても守ります。うさぎ年の子が学校でいやな思いをしても黙っているので、知った途端に先生へ電話したくなりますが、まず子どもにどう手伝ってほしいかを聞いて。それでこそ、子どもは次も話してくれます。反対に親がうさぎ年で子がいぬ年なら、子どもは決めた友だちをとことん支え、仲間外れにされても立場を変えません。その義理堅さをまず認めて、それから自分の守り方を一緒に考えましょう。
同僚・仕事仲間
互いを信頼できるので、仕事を請けるときも同じプロジェクトを回すときも安定しています。いぬは締め切りと細部を押さえ、うさぎはクライアントと話して要望をきちんと聞き出します。困るのは、ふたりとも人がよすぎること。いぬは付き合いの長いお客を身内のように扱い、うさぎは相手の機嫌を損ねるのが怖くて、夜中のLINEにも返し、急な修正も引き受けて、どんどん疲れていきます。終業後のメッセージは翌日に返すことにし、急ぎの件は、断る勇気のあるいぬが対応しましょう。

よく見かける説

うさぎといぬは、どのサイトでもほぼ好評です。六合の「上の上」の組み合わせとされ、天が結んだ縁と書く人も。一方で、生まれ年の納音を持ち出して「合の中に合わないところがある」とする記事もあり、言うことが一致しません。

わたしたちの読み方六合の関係にあるのは事実です。卯と戌は合わさって火になり、ふたりは歩み寄り、相手に合わせようとします。ただ「上の上」と聞くと、何もしなくていいように思えてしまいます。実際はふたりとも打ち解けるのに時間がかかるので、温かさは言葉にして初めて伝わります。納音は生まれ年の干支全体で見る考え方で、四柱推命の命式全体に置いてこそ正しく読めるもの。「合わない」のひと言で心配しなくて大丈夫です。

それぞれの十二支の素顔

近しい関係でのうさぎ年の人

うさぎは繊細でおだやか。相手の気持ちのわずかな変化にも気づき、人の世話がとても上手です。衝突が苦手で、いやなことがあってもまず飲み込んだり、遠回しにしか言えなかったりします。うさぎが引くのは意見がないからではなく、安心して話せるタイミングを待っているからです。

相手にもたらすもの
やさしさと気配り。そばにいる人は、丁寧に扱われていると感じられます。
相手に求めるもの
安心して口を開ける場所。話をさえぎられず、笑われず、言ったことをちゃんと心に留めてもらえることです。

近しい関係でのいぬ年の人

いぬは誠実で筋を通し、身内のことはとことん守ります。口にした約束は最後まで守り抜くタイプです。警戒心がやや強く、信頼は時間をかけて少しずつ積み上げていくもの。心配になると何度も聞いたり確かめたりしますが、本当は大切な人をしっかり守りたいだけなのです。

相手にもたらすもの
安心感。いぬがあなたの側に立つと、簡単には揺らぎません。
相手に求めるもの
言ったことを守る約束と、いぬが安心できる風通しのよさ。予定や計画を、自分からひと言伝えてくれればそれで十分です。

生まれ年の早見

うさぎ年
1939、1951、1963、1975、1987、1999、2011、2023
いぬ年
1946、1958、1970、1982、1994、2006、2018、2030

いぬ年の人は、うさぎ年の人より7歳下か、5歳上です(12歳ずつずらしても同じ組み合わせです)。たとえば1987年生まれのうさぎ年なら、1994年か1982年生まれのいぬ年です。

ここでは十二支の年を立春(毎年2月3〜5日ごろ)で切り替えます。1月や2月初めに生まれた人は前の年の十二支になることがあるので、無料の命式作成で年支を確認できます。

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