卯年と午年の相性 うさぎ・うまの干支相性

卯年と午年は相性がいい?伝統的な年支の関係から見ると、「すり合わせが必要」タイプの組み合わせです(破)。理由と、恋人・家族・仕事仲間としての付き合い方、今日からできる一歩を解説します。

相性の解説を読む

ふたりの十二支の組み合わせ

すり合わせが必要
破

温かさは本物。ただ小さな衝突が多く、うさぎが伝えても、うまはつい聞き流してしまいます。

そう読む理由
うさぎは卯で木、うまは午で火。木が火を生む関係(木生火)で、うさぎの細やかさが、うまの情熱を下から支えています。卯と午は伝統的に破と呼ばれ、程度は軽め。マグカップのふちが少し欠けたようなもので、使えなくはないけれど、口をつけるたびにそこに触れてしまいます。
よくある場面
うさぎはもう二回、「時間を変えるなら早めに言ってね」と伝えています。うまはそのたびに快く「わかった」と言うのに、楽しくなるとまた直前に変えてしまいます。三回目にうさぎの口調が硬くなって、うまはやっと、うさぎにとって小さなことではなかったと気づきます。
できること
いちばん小さなことから始めましょう。うさぎが気にしていることを、ふたりの約束として書いておきます。たとえば「時間を変えるときは、少なくとも前日に言う」。うまは二週間それを守り、守れたら今度はうまが、うさぎにお願いしたいことをひとつ伝えます。

噛み合うところ

  • うまはうさぎを外へ連れ出して新しいものを見せ、うさぎはうまに落ち着ける家を作ります。ひとりは新鮮さを足し、ひとりは土台を与えます。
  • うまは思い立ったらすぐ出かけ、うさぎはうまの代わりに細かいことを覚えています。身分証をどこにしまったか、カードの引き落としは何日か。おかげで、うまのうっかりがぐっと減ります。

つまずきやすいところ

  • 家の中で誰が決めるかが偏りがちです。うまは旅行や集まりにお金を使いたく、うさぎはまず家を整えて少し貯めたい。うさぎが譲ることが多く、譲りすぎると心がふさぎます。
  • おしゃべりに壁を作らないうまは、ふたりの家庭のことや、うさぎと親とのいざこざまで、友だちの前でつい口にしてしまいます。うさぎはそれを聞いて、とても居心地が悪くなります。

ほかの間柄で見ると

恋人・夫婦
最初のころはとても甘く、うまは熱心にアプローチし、うさぎは大切にされて安心します。一緒に住むと、うまは友だちを家に連れてきてゲームをしたり軽く飲んだりしがちで、にぎやかな一方、うさぎの居場所がなくなっていきます。先に線を引いておきましょう。どの夜は家を開放し、どの夜はふたりだけの時間にするか。決めておけば、うまは楽しめて、うさぎもひと息つけます。
家族・友人
うまの兄や姉は、うさぎの弟や妹を遊びに連れていくとよく面倒を見ますが、歩くのが速く、振り返って待つのを忘れがち。うさぎの兄や姉がうまの弟や妹の世話をするときは、注意が多すぎると嫌がられるので、一度伝えたら十分です。親子なら、うまの親はにぎやかなのが好きですが、うさぎの子の誕生日は盛大にしなくてかまいません。仲のいい友だちを二、三人家に呼ぶくらいが、子どもにはいちばんうれしいのです。
同僚・仕事仲間
細かい仕事はうさぎ、外回りはうまで、本来は分担がスムーズなふたり。同じオフィスにいると、うまは電話の声が大きく、よく人に話しかけるので、うさぎは中断されるたびに集中し直さなければなりません。うさぎがイヤホンをつけていたら集中タイム、うまは用があればメッセージを送り、うさぎは見たら返す、と決めておきましょう。

よく見かける説

うさぎとうまの説はばらばらです。うまをうさぎ年の人が結婚を避けるべき相手に入れ、破だと書く記事もあれば、うま年はうさぎと合うので、うさぎ年の人の結婚にちょうどいいと書く記事もあり、ふたつの説はちょうど正反対です。

わたしたちの読み方卯と午は破で、合ではありません。うま年がうさぎと合うと書く記事は間違っています。そもそもその年の干支と、ふたりの干支の関係は別の話で、うま年が来ても破が合に変わることはありません。破は大げんかではなく、毎日の小さなすり減りのようなもの。お金の分け方と、外で話さないことを先に決めておけば、小さな欠けが大きく広がることはありません。

それぞれの十二支の素顔

近しい関係でのうさぎ年の人

うさぎは繊細でおだやか。相手の気持ちのわずかな変化にも気づき、人の世話がとても上手です。衝突が苦手で、いやなことがあってもまず飲み込んだり、遠回しにしか言えなかったりします。うさぎが引くのは意見がないからではなく、安心して話せるタイミングを待っているからです。

相手にもたらすもの
やさしさと気配り。そばにいる人は、丁寧に扱われていると感じられます。
相手に求めるもの
安心して口を開ける場所。話をさえぎられず、笑われず、言ったことをちゃんと心に留めてもらえることです。

近しい関係でのうま年の人

うまは情熱的でじっとしていられず、思い立ったらすぐ動きます。場を盛り上げ、みんなを外へ連れ出すのは、たいていうまです。自由が好きで、予定を詰め込まれたり縛られたりするのがいちばん苦手。熱くなるのが早いぶん、細かいことや約束した小さな用事は、くるりと背を向けたとたんに忘れてしまうこともあります。

相手にもたらすもの
情熱と行動力。平凡な毎日に、新しい出来事をたくさん運んできます。
相手に求めるもの
自由に動ける余白と、その熱を受け止めて一緒に出かけてくれる人。

生まれ年の早見

うさぎ年
1939、1951、1963、1975、1987、1999、2011、2023
うま年
1942、1954、1966、1978、1990、2002、2014、2026

うま年の人は、うさぎ年の人より3歳下か、9歳上です(12歳ずつずらしても同じ組み合わせです)。たとえば1987年生まれのうさぎ年なら、1990年か1978年生まれのうま年です。

ここでは十二支の年を立春(毎年2月3〜5日ごろ)で切り替えます。1月や2月初めに生まれた人は前の年の十二支になることがあるので、無料の命式作成で年支を確認できます。

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