ほかの間柄で見ると
- 恋人・夫婦
- 肩の力を抜いて笑い合えるふたり。いのししが夜食を作り、さるが一日分のうわさ話を聞かせて、話が途切れることはめったにありません。見直したいのは、与える向きです。たいてい、いのししが与え、さるが受け取っています。小さな習慣を決めましょう。いのししが何かしてくれたら、さるはその日のうちにひとつお返しをする。水を一杯ついであげる、お皿を洗う、それだけで十分。借りを翌日に持ち越さないことです。
- 家族・友人
- いのしし年の親から見ると、さる年の子は賢くて甘え上手。親はついどこまでも大目に見てしまうので、ルールは先に決めておくこと。さる年の親といのしし年の子なら、子どもは優しすぎて、おこづかいを友だちに貸しては返ってこないことも。「今回はだめ」と言えるように教えてあげて。友人関係では、夜中までさるの愚痴を聞くのはたいていいのしし。さるも、いのししの話を聞くのを忘れずに。
- 同僚・仕事仲間
- 仕事では、さるは交渉と企画、いのししは後方支援とチームの世話が向いていて、組み合わせは難しくありません。いちばんトラブルになりやすいのは交渉の場。さるが一歩も引かないと、いのししは横で相手に申し訳なくなり、あとでこっそり埋め合わせをします。さるは足を引っぱられたと感じます。交渉の前に、最低ラインと誰が話すかを決めておきましょう。いのししが埋め合わせをしたいなら、契約が済んでからにします。