午年と酉年の相性 うま・とりの干支相性

午年と酉年は相性がいい?伝統的な年支の関係から見ると、「穏やか」タイプの組み合わせです(特別な合・冲はなし)。理由と、恋人・家族・仕事仲間としての付き合い方、今日からできる一歩を解説します。

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ふたりの十二支の組み合わせ

穏やか
特別な合・冲はなし

うまの「行こう!」のひと言で、とりの予定表はよく白紙に。そして、そのぶん旅がもっと楽しくなることも多いのです。

そう読む理由
うまは午で火、とりは酉で金。ふたつの支には合・冲・刑・害・破がなく、十二支の上ではとても安定しています。五行は火が金を抑える関係(火剋金)で、うまの熱がとりのルールを押し切ってしまいやすい関係です。細かくて時間に正確なとりは予定どおりに動くのが好きで、情熱的でじっとしていられないうまは、予定を詰め込まれるのが苦手。抑えられるのはとりで、肩の力を抜いてもらえるのも、またとりなのです。
よくある場面
とりは連休の予定を表にまとめ、何時に出発してどこで休憩するかまで書いておきます。ところがうまは途中で焼きとうもろこしの屋台を見つけると、車を停めたくなります。とりは最初むっとしますが、あとで写真を見返すと、いちばん気に入っているのは、たいてい予定になかったその場面です。
できること
今日、次の旅行の予定表に空白の時間をひとつ作り、「うまの時間」と書いておきましょう。うまも、集合時間と予約したレストランの二つだけは変えないと約束します。

噛み合うところ

  • アイデアが多く、最初の一歩を踏み出すのはうま。細かいところを根気よく埋めるのはとり。うまが開きたいお店も、習いたい講座も、とりがいるから本当に形になることがよくあります。
  • とりの言葉はストレートでも、うまは根に持たず、けんかしても翌日にはけろっとしています。冷戦よりも、その場で言い合ってすっきりさせるふたりです。

つまずきやすいところ

  • 車の買い替え資金を一緒に貯めようと言い出したうまは、最初の二か月は誰より熱心なのに、三か月目には振り込みを忘れます。とりはそれを見て、約束がまたうやむやになったと感じます。
  • うまは決めてから話すことが多く、講座の申し込みも友だちとの旅行の約束も、とりはあとから知らされます。自分は後回しにされていると感じてしまいます。

ほかの間柄で見ると

恋人・夫婦
一緒に暮らすと、いちばんこすれ合うのは家の姿です。とりは物を定位置に戻して家計もきっちりさせたいのに、うまは物を置きっぱなしにし、気に入れば買ってしまいます。毎日小言を言うより、家をとりのエリアとうまのエリアに分けましょう。とりのエリアはとりのルールで。うまのエリアは、とりが片づけも口出しもしません。
家族・友人
うまととりが友だちになると、年が離れていても話が合う、年齢を超えた付き合いになりがち。うまがとりを新しい場所に連れ出し、とりはうまの代わりに約束を覚えておきます。親子で、とり年の親とうま年の子なら、子どもは寝る直前になって「明日、図工の材料がいるんだった」と思い出しがち。そのたびに小言を言うより、毎週金曜の放課後に翌週の持ち物を一緒に確かめて、先にそろえておきましょう。
同僚・仕事仲間
うまは提携の交渉やプレゼンに、とりは予算と納期の管理に向いています。衝突が起きるのは、たいてい案件の途中。うまがもう次のチャンスを追いかけ、残りの作業がすべてとりにのしかかるときです。新しい案件を始める前に、うまは古い案件を、とりがうなずくまで引き継ぎます。受けるかどうかはふたりで決め、進み具合についてはとりの判断を優先します。

よく見かける説

うまととりを刑の関係として、夫婦より仕事仲間のほうがいいとすすめる相性表があります。英語圏のサイトはもっとちぐはぐで、うまのページではとりをいちばん合わない相手にしているのに、とりのページではうまはまあまあ、としています。

わたしたちの読み方刑というのは誤りで、午と酉には刑も、合・冲・害・破もありません。同じ英語サイトのページ同士で言うことが違うのを見ても、評価の多くは印象で決まっているとわかります。ただ「夫婦より仕事仲間」という言葉は、このふたりの強みが分業にあることを言い当てています。その分業を家に持ち帰ればいいのです。リフォームや結婚式のような大仕事なら、何がしたいかはうまが考え、予算とスケジュールはとりが組む。夫婦としても同じようにうまくいきます。

それぞれの十二支の素顔

近しい関係でのうま年の人

うまは情熱的でじっとしていられず、思い立ったらすぐ動きます。場を盛り上げ、みんなを外へ連れ出すのは、たいていうまです。自由が好きで、予定を詰め込まれたり縛られたりするのがいちばん苦手。熱くなるのが早いぶん、細かいことや約束した小さな用事は、くるりと背を向けたとたんに忘れてしまうこともあります。

相手にもたらすもの
情熱と行動力。平凡な毎日に、新しい出来事をたくさん運んできます。
相手に求めるもの
自由に動ける余白と、その熱を受け止めて一緒に出かけてくれる人。

近しい関係でのとり年の人

とりは細かいところに目が届き、時間を守り、基準が高めです。スケジュールや家計を任せれば、ほとんどミスがありません。物言いはストレートでも、人ではなく物事に向けた言葉で、注意やアドバイスはたいてい気づかいから出たものです。ただ、言うのが速すぎて、聞く側には思いやりより先に、あら探しのほうが届いてしまいがちです。

相手にもたらすもの
頼れる段取りと細やかさ。ふたりの毎日がきちんと整います。
相手に求めるもの
約束したことを真剣に扱ってもらうこと。そして、とりの注意を気づかいとして受け取ってくれる人です。

生まれ年の早見

うま年
1942、1954、1966、1978、1990、2002、2014、2026
とり年
1945、1957、1969、1981、1993、2005、2017、2029

とり年の人は、うま年の人より3歳下か、9歳上です(12歳ずつずらしても同じ組み合わせです)。たとえば1990年生まれのうま年なら、1993年か1981年生まれのとり年です。

ここでは十二支の年を立春(毎年2月3〜5日ごろ)で切り替えます。1月や2月初めに生まれた人は前の年の十二支になることがあるので、無料の命式作成で年支を確認できます。

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