午年と申年の相性 うま・さるの干支相性

午年と申年は相性がいい?伝統的な年支の関係から見ると、「穏やか」タイプの組み合わせです(特別な合・冲はなし)。理由と、恋人・家族・仕事仲間としての付き合い方、今日からできる一歩を解説します。

相性の解説を読む

ふたりの十二支の組み合わせ

穏やか
特別な合・冲はなし

一緒に遊ぶととにかく楽しいのに、いざ決めるとなると、うまがさるに答えを迫りがちです。

そう読む理由
午と申の間には、十二支の上で合・冲・刑・害・破がなく、関係はフラットです。五行では、うまの午(火)がさるの申(金)を抑える関係(火剋金)で、火が金を鍛えるように、うまはさるを急かしやすく、さるに決断を迫りやすいのです。どちらも活発で、遊ぶぶんにはとても気が合います。ただ、情熱的でまっすぐなうまは、本気になると答えがほしくなり、アイデアが多く新しいもの好きなさるは、もう少し様子を見たくなります。
よくある場面
思い立っての旅行、急に決めたライブ。このふたりには事欠きません。でも一緒に住む部屋を探すかどうかの話になると、さるは「もう少し考えたい」と言い、うまは焦って「結局どうしたいの?」。このひと言で、空気が固まってしまいます。
できること
さるは今日、まず「もう決まっている」部分をひとつ伝えましょう。たとえば「一緒に住みたいのは確か。エリアがまだ決められないだけ」。うまはこれを聞いたらひとまず安心して、細かいことは来週話します。

噛み合うところ

  • 会社のファミリーデーや忘年会の出し物のように人前に立つ場面では、うまが勢いをつけ、さるがネタを考えます。外での共同作業は、家の中よりも息が合うほどです。
  • さるの部屋はプラモデルや小物でいっぱいでも、うまは散らかっていると言いません。うまの笑い声がフロアじゅうに響いても、さるはにぎやかでいいと思うだけ。相手を変えようとしないのは、ふたりとも同じです。

つまずきやすいところ

  • いじり合いはこのふたりの日常。ただ、つっこみが増えるほどほめ言葉は減り、そのうちどちらも、自分は相手の目にいつもダメに映っていると感じ始めます。
  • さるは面倒を避けるために小さなうそをつきます。「もうすぐ着く」と言って実はいま家を出たところ、のように。まっすぐなうまは、それを見つけるとかなり引きずります。

ほかの間柄で見ると

恋人・夫婦
熱い時期が長く続くふたり。本当の試練は新鮮さが薄れてからで、うまはひとつの夢を一緒に追いたいのに、さるは同時に三つの計画を抱えています。半年ごとに「ふたりで一緒にやること」をひとつ決めましょう。旅行資金を貯める、一緒にサーフィンを習う。共通の目標があれば、それぞれ別の遊びに散らばらずにすみます。
家族・友人
うまとさるのきょうだいは、小さいころは一緒にいたずらして一緒に叱られ、大人になると一緒に投資したり海外へ行ったり。お金のことは書面に残しておきましょう。休日に山登りやサイクリングに連れ出したいうま年の親と、家でプラモデルを組み立てたいさる年の子は、交代制で。今週は山へ、来週は子どもと模型店へ行きます。
同僚・仕事仲間
組めば効率のいいふたり。うまは全体を見渡して目標を掲げ、さるはその目標を実行できる手順に分けるのが上手です。いちばん詰まるのは、どちらが決めるか。ふたりとも自分のやり方のほうが賢いと思っています。案件を二つに区切りましょう。受注まではうまが決め、契約後の進め方はさるが決める。引き継ぎの日には一緒に打ち合わせをして、主導権を正式に手渡します。

よく見かける説

ネットには、うまとさるを男女別に採点するサイトがあります。ある所はさるの男性とうまの女性がいいと言い、別の所はうまの男性とさるの女性がいいと言い、同じページの数字もつじつまが合いません。日本の記事には、話は弾むのに互いのあら探しをしがち、という見方もあります。

わたしたちの読み方ふたつのサイトがひいきする向きが正反対なこと自体、男女で分ける見方が成り立たない証拠です。午と申には合・冲・刑・害がひとつもなく、男女を入れ替えても同じ。いちばんしっくりくるのは日本の見方で、話題は多いけれど、互いのあらも見つけやすい。ふたりに足りないのは、ほめ言葉です。毎日ひとつ、相手がうまくやったことを面と向かって伝えれば、つっこみの連鎖は自然にほどけていきます。

それぞれの十二支の素顔

近しい関係でのうま年の人

うまは情熱的でじっとしていられず、思い立ったらすぐ動きます。場を盛り上げ、みんなを外へ連れ出すのは、たいていうまです。自由が好きで、予定を詰め込まれたり縛られたりするのがいちばん苦手。熱くなるのが早いぶん、細かいことや約束した小さな用事は、くるりと背を向けたとたんに忘れてしまうこともあります。

相手にもたらすもの
情熱と行動力。平凡な毎日に、新しい出来事をたくさん運んできます。
相手に求めるもの
自由に動ける余白と、その熱を受け止めて一緒に出かけてくれる人。

近しい関係でのさる年の人

さるは賢くアイデアが豊富で、新しいもの好き。さると一緒だと退屈することはめったになく、難しい問題にもたいてい手を見つけます。選択肢を残しておくのが習慣で、計画は進めながら変えていくことが多いタイプ。本気になればとても頼れますが、いざ決めるという段になると、もう少しほかも見てみたくなります。

相手にもたらすもの
新鮮さと、問題をさっと解く機転。暮らしにいつも新しい楽しみ方が加わります。
相手に求めるもの
すぐに態度を決めるよう迫られない余裕と、新しいことに一緒に挑戦してくれる人。

生まれ年の早見

うま年
1942、1954、1966、1978、1990、2002、2014、2026
さる年
1944、1956、1968、1980、1992、2004、2016、2028

さる年の人は、うま年の人より2歳下か、10歳上です(12歳ずつずらしても同じ組み合わせです)。たとえば1990年生まれのうま年なら、1992年か1980年生まれのさる年です。

ここでは十二支の年を立春(毎年2月3〜5日ごろ)で切り替えます。1月や2月初めに生まれた人は前の年の十二支になることがあるので、無料の命式作成で年支を確認できます。

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