未年同士の相性 ひつじ同士の干支相性

未年同士は相性がいい?伝統的な年支の関係から見ると、「よく似たふたり」タイプの組み合わせです(同じ支)。理由と、恋人・家族・仕事仲間としての付き合い方、今日からできる一歩を解説します。

相性の解説を読む

ふたりの十二支の組み合わせ

よく似たふたり
同じ支

優しくて情に厚いふたり。いい思い出も悔しかったことも覚えていて、けんかでは昔の話が出やすくなります。

そう読む理由
ふたりともひつじ年で、年支はどちらも未の同じ支。五行もどちらも土の比和です。どちらも優しく、情にもろく、昔なじみを大切にするので、誰が誰に何をしてくれたかを心に刻んでいて、絆はとても深いもの。ただ、同じ記憶力がいやな出来事にも働いて、昔のつらさも長く胸にしまっておきがちです。
よくある場面
初めて一緒に観た映画、具合が悪かったときにひと晩じゅう看病してくれたのは誰か。ふたりのひつじはどちらも覚えていて、話すととても甘い思い出です。でもけんかになると、三年前に空港へ迎えに来てくれなかった話まで飛び出すことも。もともとは今日どちらが返信を忘れたか、という話だったのに。
できること
けんかでは今日のことだけを話すと決めましょう。昔のつらさを思い出したら、まず紙に書いておき、ふたりとも落ち着いてから、改めて時間を取ってゆっくり話します。

噛み合うところ

  • ひつじ同士の家は暮らしの手ざわりにあふれています。ベランダでハーブを育て、旅の写真をアルバムにまとめて、小さな日々を丁寧に過ごします。
  • 相手の落ち込みにとても敏感。片方が沈んでいると、もう片方は聞かなくてもそばにいて、「そんなことで落ち込まなくても」とは決して言いません。

つまずきやすいところ

  • どちらも大事にされたいタイプ。熱があるときも残業の日も疲れたときも、相手が先に気づいてくれるのを待って、結局ふたりそろってしょんぼりします。
  • プレッシャーがかかると、そろって悪いほうへ考えがち。「今日、上司の機嫌が悪かった」から「リストラされるのかも」まで話がふくらみ、話すほど不安になります。

ほかの間柄で見ると

恋人・夫婦
大きな波がほとんどない暮らしで、止まりやすいのは大きな決断です。引っ越すかどうか、どの車に買い替えるか。ふたりとも、相手が「これにしよう」と言うのを待っています。分野ごとに分けてみましょう。お金の大事なことはひとり、暮らしの大事なことはもうひとりが最後に決める。もう片方は甘えて抗議してもいいけれど、決まったことは覆しません。
家族・友人
ひつじ同士が親になると、子どもにふたりそろって甘くなりがち。塾に行きたくなければ休ませ、習いごとも途中でやめさせてしまいます。ひとつだけ、一学期はやり通すものを決めて、そこはふたりとも譲らないことに。親子ともにひつじ年なら、子どもは家の空気にとても敏感です。大人の言い争いは子どもの前でしないこと。子どもは自分のせいだと思い込みやすいのです。
同僚・仕事仲間
センスも細やかさも折り紙つきのふたり。セレクトショップやウエディングの装飾のように、感性が問われる仕事に向いています。危ないのは悪い口コミ。お客さんのひと言で、ふたりそろって何日も落ち込み、返信がかえって遅れます。口コミへの対応は当番制にして、その日はひとりが返信し、もうひとりは読まないように。デザインの最終決定と、社外への返信を誰がするかも、最初に決めておきます。

よく見かける説

ひつじ同士はネットでもおおむね好評で、よく見るのは中吉。温かくて互いに頼り合うふたりと言われます。ただ、同じサイトの吉凶表では、ひつじが避けるべき相手にひつじが入っていたり、同じひつじ年同士はけんかするほど仲がいい、と言う人もいたりします。

わたしたちの読み方避けるべきという説には根拠が見当たりません。未と未は同じ土で、伝統的に冲も刑もなく、ただ同じように優しいふたりです。けんかするほど仲がいい、のほうは当たっています。どちらも情にもろく、言い合っても本気で相手を突き放すことはできません。練習したいのは、してほしいことを言葉にすること。先に「今日はそばにいてほしい」と言われたら、もうひとりはまずスマホを置きましょう。

それぞれの十二支の素顔

近しい関係でのひつじ年の人

ひつじはやさしく情にもろく、昔のことを大切にします。誰に親切にしてもらったかも、一緒に行った場所も覚えています。家族や友人の面倒をよく見て、人と争うことはあまりありません。つらいことは胸にしまいがちで、口に出すころには、もうずいぶん長く抱えてきたあとだったりします。

相手にもたらすもの
ぬくもりと世話好きな心。帰ってこられる場所がある、と人に感じさせてくれます。
相手に求めるもの
言葉にした思いやり。用意されたサプライズより、ひと言の本音のほうが届くことがよくあります。

生まれ年の早見

ひつじ年
1943、1955、1967、1979、1991、2003、2015、2027

同じ十二支のふたりは、同い年か、12歳・24歳違いです。たとえば1991年生まれのひつじ年なら、1979年と2003年生まれの人も同じ十二支です。

ここでは十二支の年を立春(毎年2月3〜5日ごろ)で切り替えます。1月や2月初めに生まれた人は前の年の十二支になることがあるので、無料の命式作成で年支を確認できます。

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