ほかの間柄で見ると
- 恋人・夫婦
- たつが外へ打って出て、ひつじが家と人づきあいを守る。暮らしは安定していますが、大きな決断はスピードの違いで止まりがちです。大事なことは二段階で決めるとうまくいきます。まずたつが考えを全部話し、ひつじには三日の時間をあげて、家族にも相談してもらう。三日目の夜にふたりで決めたら、もう蒸し返しません。
- 家族・友人
- ひつじ年の子が何でも友だちに譲ってしまうのを見ると、たつ年の親は、もっと主張しなさいと教えたくなります。でも急いで直さなくて大丈夫。その子の人望は、そこから生まれているのです。教えたいのは、譲っていいことと「いや」と言うべきことの区別だけ。ひつじ年の親は情にもろく、自分の意見がはっきりしていて口も達者なたつ年の子に、家のルールを言いくるめられがち。決めたルールは守りましょう。
- 同僚・仕事仲間
- たつは社内で予算や人手を勝ち取り、営業を引っ張るのが得意。ひつじはチームや長年のお客さんの面倒見に向いています。いちばんもめやすいのは見積もり。たつは案件を取るために先に値下げし、ひつじはみんなの残業を思って胸を痛めるのに、その場では反対できません。案件が終わるたびに、ふたりで一度振り返って計算しましょう。いくら利益が出たか、みんなが何晩よけいに残業したか。ひつじがその場で反対しなくても、次の見積もりでたつは自然と加減するようになります。