ほかの間柄で見ると
- 恋人・夫婦
- 一緒に暮らし始めると、たいていいぬが大事なことを見極め、いのししが毎日を気楽にしてくれます。いちばん練習が要るのは、いのししの怒り方。ふだんは穏やかでも、ため込んでから爆発します。いのししは少しでも嫌なことがあったら、合図にLINEのスタンプをひとつ送る、と決めましょう。いぬはそれを見たら手を止めて、「話す?」と聞きます。
- 家族・友人
- 子どもがいのしし年で親がいぬ年なら、子どもは頼まれたことに「あとで」と返し、親は原則を説くほど口調がきつくなります。「あとで」をタイマーに置き換えて、鳴ったらやることにしましょう。いのしし年の親といぬ年の子なら、子どもは寝る前に戸締まりやガスの元栓を確かめます。それなら、その確認を家の正式な仕事として任せましょう。交友関係では、いのししがいぬに新しい人を紹介し、いぬは誰と深く付き合うべきかを見極めてあげます。
- 同僚・仕事仲間
- 小さなお店を一緒にやると安定します。いぬは仕入れと帳簿とルールを、いのししは常連さんとおしゃべりして友だちにしてしまう役。工房や小さなカフェくらいの規模がいちばん得意です。引っかかるのは、なかなか大きくならないこと。いぬはリスクを恐れ、いのししは面倒を嫌がるので、チャンスが来てもふたりとも「もう少し様子を見よう」。毎年の初めに、成長の目標をひとつ一緒に決めましょう。たとえば商品ラインをひとつ増やす。リスクの計算はいぬ、交渉はいのししの担当です。