寅年同士の相性 とら同士の干支相性

寅年同士は相性がいい?伝統的な年支の関係から見ると、「よく似たふたり」タイプの組み合わせです(同じ支)。理由と、恋人・家族・仕事仲間としての付き合い方、今日からできる一歩を解説します。

相性の解説を読む

ふたりの十二支の組み合わせ

よく似たふたり
同じ支

どちらも先頭に立ちたいとら同士。交代でリーダーを務めれば、とても強いチームです。

そう読む理由
ふたりともとら年で、年支はどちらも寅の同じ支。五行もどちらも木で、勢いがあります。互いの野心や行動力がよくわかるので、相手をがんばりすぎだと責めることはありません。ただ「両雄並び立たず」という言葉のとおり、どちらも主導したいタイプ。難しいのは方向ではなく、誰が決めるかです。
よくある場面
友だちの集まりでは、とらはふたりとも仕切り役。店の予約、注文、二次会の場所まで、競うように決めようとします。ふたりで出かけるときも同じで、週末どこへ行くか、どの道で行くか、それぞれに考えがあり、どちらも相手のプランに従いたくありません。
できること
先にひとつルールを決めましょう。言い出したほうが最後まで責任を持ち、もうひとりのとらは今回は手伝うだけで、方向は変えない。次は交代して、もうひとりが先頭に立ちます。

噛み合うところ

  • ふたりのとらはどちらも思いきりがよく、起業したい、地方に移り住みたいと決めたらすぐ動くので、互いの足を引っぱることがありません。
  • どちらもまっすぐで、不満はその日のうちに言い切ります。冷戦はほとんどなく、翌日に昔の話を蒸し返すこともあまりありません。

つまずきやすいところ

  • けんかになると、どちらもその場で言い負かしたくて、先にクールダウンしようとしません。皿洗いの当番から、どちらが大変かの話にまで広がってしまいます。
  • ふたりとも自分で背負いこむくせがあり、ストレスがたまっても弱みを見せたがりません。もうひとりが気づくころには、限界寸前ということがよくあります。

ほかの間柄で見ると

恋人・夫婦
とら同士はとても元気なカップルで、一緒の旅行も運動も盛り上がり、どちらも相手をがんばりすぎだと責めません。ただ、どちらも自分で抱えこみ、先に疲れたと言いません。合図を決めておきましょう。LINEで「電池切れ」のスタンプを送ったら、今日は代わってほしいというサイン。もうひとりは理由を聞かずに、まず夕食と家事を引き受けます。
家族・友人
とらの親ととらの子では、子どもの意地っ張りが自分にそっくりで、真っ向からぶつかるとますます固まってしまいます。部活や自分の部屋の模様替えのように、子どもが自分で決められる領域を作ってあげましょう。とらのきょうだいは、小さいころは成績を、大人になると給料を比べがち。親が比べるのをやめると、ふたりはかえって仲よくなります。
同僚・仕事仲間
どちらも道を切り開くタイプで、一緒に起業すると勢いは十分です。よくあるのは、案件が来るとふたりとも「私がやる」と言い、同じことを二回やって、別の仕事は誰も手をつけていない状態。毎朝五分だけ、やることリストを突き合わせましょう。同じ仕事に手を挙げていたらその場でじゃんけん。負けたほうが、まだ誰も手をつけていない仕事を引き受けます。

よく見かける説

とら同士はよく、情熱的だけれど長続きしない、けんかになると激しい、と言われます。十二歳違いのとら同士は付き合えるか、という記事もあります。

わたしたちの読み方ふたりとも寅で、十二支の上では冲も刑もありません。けんかが激しいのは、どちらも先に背負い、先に決めるくせがあるからで、干支が合わないせいではないのです。同じ干支なら同い年か十二歳違い。十二歳違いだと、ひとりはまだ仕事で走っている時期に、もうひとりは落ち着きたい時期かもしれず、それこそ先に話しておきたいことです。目標はそろいやすいふたりなので、難しいのは力の使い道。ひとつの目標を一緒に決めて走るほうが、張り合うよりずっとおもしろいでしょう。

それぞれの十二支の素顔

近しい関係でのとら年の人

とらは自分の考えがはっきりしていて、思い切って突き進むタイプ。何かを決めるときは先頭に立つことが多く、関係の中では惜しみなく尽くし、身内をしっかり守ります。気が急くと、相手に聞く前に全部片づけてしまうことも。たくさん尽くしたあとにいちばん聞きたいのは、「ちゃんと見てたよ」のひと言です。

相手にもたらすもの
勢いと守る力。何かあれば、とらが前に出て真っ先に引き受けます。
相手に求めるもの
尽くしたことに気づき、認めてもらうこと。そして「今回は私が決める」と言える相手です。

生まれ年の早見

とら年
1938、1950、1962、1974、1986、1998、2010、2022

同じ十二支のふたりは、同い年か、12歳・24歳違いです。たとえば1986年生まれのとら年なら、1974年と1998年生まれの人も同じ十二支です。

ここでは十二支の年を立春(毎年2月3〜5日ごろ)で切り替えます。1月や2月初めに生まれた人は前の年の十二支になることがあるので、無料の命式作成で年支を確認できます。

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