午年と未年の相性 うま・ひつじの干支相性

午年と未年は相性がいい?伝統的な年支の関係から見ると、「引き寄せ合う」タイプの組み合わせです(六合)。理由と、恋人・家族・仕事仲間としての付き合い方、今日からできる一歩を解説します。

相性の解説を読む

ふたりの十二支の組み合わせ

引き寄せ合う
六合

温かいふたり。うまが毎日をにぎやかにし、ひつじはうまの帰ってくる場所になります。

そう読む理由
うまは午で火、ひつじは未で土。午と未は伝統的な六合で、十二支の上で隣り合っています。合の方向は火と土で、太陽が大地を温めるようなもの。火が土を生む関係(火生土)で、うまの情熱がひつじを温め、ひつじの優しさがうまを落ち着かせます。
よくある場面
うまは思いついたらすぐ行動するタイプで、週末になると急に、近所の縁日に行こう、さっき知った路上ライブを聴きに行こうと言い出します。ひつじはうまの誕生日も、うまの好きな焼き鳥屋さんも覚えています。時間が経つにつれ、ひつじは自分が覚えていることを、うまはいつも忘れていると感じがちです。
できること
うまは今すぐスマホを開いて、ひつじが大切にしている日をリマインダーに登録しましょう。ひつじも一緒に出かけたいときは、うまが思いつくのを待たずに、自分から言ってください。

噛み合うところ

  • 何かを習いたいのに、ついていけるか不安なひつじ。うまが「一緒に申し込みに行こうよ」と言えば、ひつじは本当に始め、たいてい誰より長く続けます。
  • 友だちの集まりでは、うまが場を盛り上げ、ひつじはひとりになっている人や空いたグラスに気を配ります。初めて来た人も、このふたりのおかげですぐなじめます。

つまずきやすいところ

  • うまはキャリアを変えたい、海外で何年か挑戦したいと思い、ひつじはまず家庭を落ち着かせたい。どちらの思いにも理があるのに、人生の次の一歩でよく引っ張り合いになります。
  • ひつじは「遊んできて、私のことは気にしないで」と言い、うまは本当に夜遅くまで遊んで返信も遅れます。ひつじはそのさみしさを翌日まで引きずります。

ほかの間柄で見ると

恋人・夫婦
温もりのある毎日。うまは外で走り回って新しい話を持ち帰り、ひつじは家を、うまが帰りたくなる場所にします。家を買うか、海外に出るか。大きな方向で引っ張り合いになったら、どちらが先かで言い争うより、三年分の年表を一緒に描いてみましょう。うまが挑戦したい時期も、ひつじが落ち着きたい時期も書き込んで順番を決めておけば、待つほうも見通しが立ちます。
家族・友人
じっとしていられないうま年の祖父母は、ひつじ年の孫を連れて市場やお祭りに出かけ、孫は帰ってくるとおしゃべりになっています。宿題の途中でそわそわし始めるうま年の子には、ひつじ年の親は急かし続けるより、二十分やったら立ち上がって体を動かしていいことに。うまが声をかければ、ひつじは毎回顔を出す。友だちならそんな間柄です。
同僚・仕事仲間
ひつじは昔からのお客さんと評判を守り、うまは新しいチャンスを取りにいく。守りと攻めがよくかみ合います。厄介なのはペースの違い。うまは追い込みの時期なら何晩も徹夜できますが、終わると一週間ぼんやりしたくなります。毎日こつこつ進めるひつじがいちばん困るのは、うまが急にいなくなって、お客さんが連絡をつけられないこと。追い込みの前には、うまが締めの日を伝え、休む週はお客さんへの連絡をひつじに引き継ぎましょう。

よく見かける説

うまとひつじは、珍しくどこでも好評な組み合わせです。六合だとはっきり書いて大吉とする相性表があり、海外のサイトも互いを推し、日本の相性占いでも互いにいちばんの相性とされています。ただ、韓国のサイトにはこの組み合わせを三合と書いたものもあります。

わたしたちの読み方好評は正しいのですが、韓国のサイトの三合は間違いです。午と未は六合で、隣り合う二つの支が合うもの。同じ三合には入っていません。六合は互いに合わせることを表し、怖いのは、合わせることが片方ばかりの我慢になること。このふたりでは、たいていひつじが譲っています。うまのほうから、ときどき大きなことをひつじに決めてもらいましょう。たとえば今年のお正月をどこで過ごすか。そうして初めて、合が両方向になります。

それぞれの十二支の素顔

近しい関係でのうま年の人

うまは情熱的でじっとしていられず、思い立ったらすぐ動きます。場を盛り上げ、みんなを外へ連れ出すのは、たいていうまです。自由が好きで、予定を詰め込まれたり縛られたりするのがいちばん苦手。熱くなるのが早いぶん、細かいことや約束した小さな用事は、くるりと背を向けたとたんに忘れてしまうこともあります。

相手にもたらすもの
情熱と行動力。平凡な毎日に、新しい出来事をたくさん運んできます。
相手に求めるもの
自由に動ける余白と、その熱を受け止めて一緒に出かけてくれる人。

近しい関係でのひつじ年の人

ひつじはやさしく情にもろく、昔のことを大切にします。誰に親切にしてもらったかも、一緒に行った場所も覚えています。家族や友人の面倒をよく見て、人と争うことはあまりありません。つらいことは胸にしまいがちで、口に出すころには、もうずいぶん長く抱えてきたあとだったりします。

相手にもたらすもの
ぬくもりと世話好きな心。帰ってこられる場所がある、と人に感じさせてくれます。
相手に求めるもの
言葉にした思いやり。用意されたサプライズより、ひと言の本音のほうが届くことがよくあります。

生まれ年の早見

うま年
1942、1954、1966、1978、1990、2002、2014、2026
ひつじ年
1943、1955、1967、1979、1991、2003、2015、2027

ひつじ年の人は、うま年の人より1歳下か、11歳上です(12歳ずつずらしても同じ組み合わせです)。たとえば1990年生まれのうま年なら、1991年か1979年生まれのひつじ年です。

ここでは十二支の年を立春(毎年2月3〜5日ごろ)で切り替えます。1月や2月初めに生まれた人は前の年の十二支になることがあるので、無料の命式作成で年支を確認できます。

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